夢のみずうみ村視察

山口県防府市にある「夢のみずうみ村デイサービスセンター」へ副代表と事務局スタッフ６人で行ってきました。ここでは、１日１００名が利用されているということで、下駄箱には沢山の靴。１日の過ごし方は自分でメニューを決めボードに掲示。施設内では出来るだけ杖や車椅子を使わずバリアアリーの中で過ごすことこそが「生きたリハビリ」になるとか・・・。　職員の方は「見守り役」に徹し、利用者は「私が私らしく私の人生を生き抜く」そんな姿が印象的でした。「夢のみずうみ村」はその名の通り、創意工夫に満ちあふれた刺激的な場所でした。