介護保険制度の改正に伴い「要支援切り」という言葉が飛び交い、陽だまりの利用者さんからも不安視する声を聞くようになりました。
セミナーの中で厚労省から「要支援切り」ではなく、制約のあるこれまでのサービスだけではなく、在宅福祉サービスの利用や地域との関わりを広げる事で生活支援の選択肢が広がり、充実が図れるものである。平成27年4月に改正法施行、3年間は各自治体の準備期間、本格実施は平成30年度との説明がありました。
今後「在宅福祉サービスの団体」の役割、期待が高まるものと思われます。
東広島市の動向を見ながら、陽だまりがこれまで培ってきたノウハウを生かし、今後も利用者さんに寄り添ったサービスを提供していきたいと思っています。