1月16日(木)2020年最初の内部研修のテーマは、障がい者コミュニケーションについて
今回の講師は、
東広島市の出前講座と東広島市ろうあ協会からお招きしました。

まず、第1部。
障害福祉課から2人お越しいただき、手話言語条例と障がい者コミュニケーション条例についてお聞きしました。
制度の話なのできっと堅いお話・・・かと思いきや、同じ目線でと~っても分かりやすく笑いも交えた内容で短時間で全員が理解することができ、特に「相手が知っている言葉を使って返事をするということが印象に残った」と何人ものヘルパーの声も聞くことができて、大変充実した時間になりました。

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続いて第2部。実践交流会~~~!

東広島市ろうあ協会から3人お越しいただきました。
みんなドキドキわくわく✿
手話経験のある人もない人も知らなかった手話の表現に感動したり、勉強したばかりの手話で1つでもコミュニケーションをとろうと積極的にかかわる人がたくさんいたことに私は感激!!
その時のみんなのイキイキした顔が印象的だったんです。

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全員がニコニコで終えた研修後のヘルパーの感想は、「また(この内容を)やってほしい」「今日は楽しく手話が勉強できてよかったので、機会があれば手話講座へいってみたい」「東広島に手話が広がっていったらいいなと思った」「コミュニケーションをとろうとする姿勢が一番大切であり、手話が上手にできなくても身振り手ぶり筆談でもよいことを知って安心しました」「初めて手話に触れ興味を持ち、手話サークルに入ってみたい」などなど(^^♪
大変刺激的な時間だったようで、おかげさまで全員が少し成長することができました。

この度お世話になったご講師の皆様、様々なご配慮をくださりどうもありがとうございました。