8月の研修は接遇と認知症
まずは自分の身だしなみチェック!
利用者の方を不快にしていないか、第一印象が大切ですからね(・v・)
そのあとグループで事例検討を行いました。
皆さんも一緒に考えてください。

事例1
いつもは穏やかな初老のAさんが、明るく陽気に振る舞うあなたに対して、
「若い人は、いつも元気でいいわね」と、不機嫌そうな表情で、語気を少々荒くして言いました。
あなたはAさんに対して、どのような言葉を返しますか?

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みんな真剣に考えてるでしょう
みな、いつもと違うAさんの様子に気づき自分の態度が悪かったのか?
Aさんの周りで何があったのか聞き出せる言葉がけを考えていました。
Aさんの気持ちに寄り添う言葉が出ていたので、うちのヘルパーさん思いやりのある方ばかりでうれしくなりました。

認知症では原因疾患や認知症高齢者とのかかわり方を勉強しました。
ここでも相手と関わるコミュニケーション技術が大切で高齢者の特徴を理解しないと
ちぐはぐな声掛けをして相手を傷つけることになってしまいます。

思いやりが利用者の心を広げるきっかけになりますね。

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