澄みきった青空が秋を感じる季節になりましたね。

さて、今回、陽だまりの研修として、10月21(日)9:00~12:00で

東広島消防署で定期開催されている救命講習会に14名で参加しました。

 

安芸津分署の消防隊員さんによる救命講習Ⅰへの参加で、

心肺蘇生、AEDの使い方、止血法、熱中症への対処法、気道閉塞(のどに物が詰まったとき)

の対処法などをを学びました。

初めての参加者、10年ぶりに講習を受けるという参加者…などなど

どんな講習になるのかドキドキしながらの参加でした。

 

座学の後、一般参加者を含め、約30名が4グループに分かれて

心肺蘇生、AEDの使い方の実技を行いました。

参加者が順番に発見者役になり、119番通報とAEDを持ってきてもらうように

周囲の人に指示し、心肺蘇生を始めます。

胸骨圧迫の間隔や(一分間に100回の速さ)、強さ、人工呼吸の息の吹き込み方など

実際にやってみないと分からない感覚を体験することができました。

そして、消防隊員さん参加者さんの役者ぶりが見事で、楽しく真剣に学ぶことが出来ました。

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 大切な家族、友人が病気や事故などで倒れたりケガをしてしまったら‥。

今日、身に着けた応急手当で尊い命を救うことが出来るかもしれません。

また、忘れないうちに参加しなくちゃ!!

と、決意するのでした。